私、何やってんだろ。



※にょろーん ちゅるやさん より





キョン君に、わたしたかったの。
あたしのきもち。

がんばって、とどけようとしたの。



「うんうん、がんばったんだな。」

キョン君はあたしのあたまをなでなで。



「だから泣くなよ、あさくら。」

「泣いてないよ。」
「泣いてるぞ。」
「泣いてないもん。」



またなでなで。
きもちいいけど、これこどもあつかいだよ。



なんだか、いや。



「キョンくん、あたしのこと…。」
「にょろーん、キョーンくーん。」
「あ、ちゅるやさん。」



あ!また昨日のおんな!
またあたしとキョン君のじゃまをする気?




ぜったいさせないわよ。

「あ、こら、あさくら。
矢文なんか向けるんじゃありません。
危ないだろ?」



「じゃましないでキョン君!
ひとのこいじをじゃまするのは死ぬのよ!」



「こーら。」

ぽかり。


「いたっ。」

おこられた。



「う…。」
「ほら泣くな、話は聞くから、な?」




キョン君のばか。
あたし、だいすきだって。

いっちゃうからね。




END


頭の悪い文章です(いつもですが)
ちゅるやさんのあさくらさんが可愛かったので書いて見ました。
まあちゅるやさんのキョンたちはシュールですが…。




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